秋のお彼岸
お墓まいりへ
個人的な感覚ではありますが
私のお墓の前で....と言う歌があって
たしかに終わりのない魂は
肉体から離れる事を許されて
お墓にはとどまらない
けれど
骸はそこにあるのです
骨には沢山のエネルギーが詰まっている
し
精一杯生きてきた証が凝縮されているようなもの
魂を受け入れ支えてくれた骨が
私たち一人一人の
大切な人の命を
紡ぐ架け橋になっていることは間違いない
だからこそ
お墓にお参りし
預かった命のバトンが
今どうなっているのか報告することや
骸に話しかけることで
滞っていたことが
あっさりと解決したりすることもある
なかなか行けない場合は
心に思い浮かべて愛を伝えるだけでも
エネルギーの編集を手伝ってくださったりする
無理くり行く必要はないでしょうが
かが向くのであれば
是非
お墓に足を運んで
あなたの今の姿を余すことなく
伝えて欲しい
pic/鳥羽(三重県)