探し物
は、
頭の中ではなく
その手でしっかりとね
導いてくれる何かがある
それがナニカを
知る必要はなく
従うのみだが
また新しいものを見つけると
探し物を諦める
諦めるというよりも
探していたことを忘れる
探していたものに対する
価値を見失う
なんどもなんども
同じことを繰り返す
ものすごく大切なことだったと
思ったから探したが
案外とさらっと
手放してしまうこともある
私たちまだ
若いから
そんなこと言っていたら
あっという間に尽きる
今が始め時
どんな事も
今が
その時
待っていても来ないものは
自分から歩み寄っていくしかない
歩み寄ったとて
逃げていくかもしれないのに
待っていたって回ってこない
人間は立体だから
直線的に投げたものか
直線的に返ってくるわけではない
追いかけても追いかけても
届かないものもある
いや、
追いかけるより
逆回りも早いのかもな
考えるより
やってみる
ものすごく簡単で
ものすごく難しい
チャレンジではあるけれど
じっとしているよりかは
マシだな
新しい道を作ることは
決めてからやるのではなくて
踏み込んで
進んでみて
振り返ったら自分の足跡で
ただ一本の道が出来ていた
的な
的な
的な
ことだったりするのではないかしら
まだまだこれから
やることは沢山ある
まずは明日に向かって
体を休めること
食べること
理想を思い描くこと
それを形にすること
始まりは
いつも
その手がギュッと握っている
新しい光に向かって
手のひらの中にある
その
雄大なエネルギーを
惜しげもなく
見せびらかせて
あなたの可能性を
存分に
私たちに見せつけて欲しい
その光を受けて
私たちが代わりに探し物をする
あなたが求めているかもしれない
そんな
素敵なものを
どこまでも大きな力が
あなたの背後で動いている事を
知る時が来る
それを知った時
探していたものが
現れる
表れる
顕れる
そんな時
私たちの存在を
知っていると言ってくれたら
嬉しい
あなたの中にある
パワーに
私たちは活かされている
それか天使という存在かもしれない
まだ見ぬあなたに
まだ見ぬ私は
もうこんなに
愛を感じているのだ
っていう
大天使ヨフィエル
からのやつ
Pic/TDL
ふと
押し上げる気持ちがどれくらいの強さなのか
自分自身では分からずとも
私を愛する人ならば
はたから見てそれが如何なるものなのか
感じ取ってくださることもあります
友人
それは言う人
あなたの事を言う人
友達
共に立つ人
あなとともに歩む人
友人が友達になり
友達が友人になり
形や言葉の表現は自由であるが
それぐらい
あなたのそばにいる人が
あなたを持ち上げてくれる
あなたを信じなさい
あなたのそばにいる人を信じなさい
あなたのそばにいなくても
あなたを想う人を信じなさい
あなたを信じなさい
あなたが一人でない事を
思い出すために
あなたの周りに目をやりなさい
あなたがそうやって
誰かを思うとか
また誰かも
あなたのことを思っている
そのことがどれだけの愛をはつどうさせるのか
あなたが愛の始まりであるとするのなら
またしても
あなたが愛の終着地である
あなたを信じなさい
あなたの友人であり友達を信じなさい
たとえどんなことがあっても
信じているものが
強さをまねき
強さがまたあたらしい力を作る
あたらしい力のなかに
生まれる素晴らしい愛を
あなたから発しなさい
そうやって、アマテラスが喜びの光をくれる
秋分
昼と夜の間が等しくなる日
ここを過ぎると世の中は夏の頃とは
違った意味で騒がしくなる
祭りは歌い踊り
麦が揺らめき
米が太り
この夏は再び雨が襲い
米が力強くならなかったようだが
そのぶん予期していた水は
ある程度保てた
どちらがどうであれ
喜びもすれば悲しみもする
どちらが多いがいいではない
どちらが長いがいいではない
等しい今だから
どちらとも大切だと分かる
等しいからこそ
分からなくなるのもまた世の不思議だが
秋の暦
冬へと急ぎ
我々の中にある力が
さらに高まって行く
地球が動き出す
世の中の変化は自ずと訪れる
この時ばかりは
新しいものに目を向けるのではなく
蓄えてきたものを整理し
沢山のものから解放される支度をしよう
秋分とは秋の訪れなどではない
秋分とは
新しい命のために
今できることをし
新しい世界のために
今あるものを見直す
そんな時かもしれん
マスターヒラリオンがそう言うんだね
PIC/月をクッキーと間違えた青いモンスター
さて行こうか
難しいと思っていたことや
どうしても気が向かなかったことも
気が向かない理由や
難しいと名付けてしまった意味をしると
するっと通り抜けることができたりする
私の場合は
逃げてはいけない
という思いに駆られて
実際パニックを引き起こした
恐ろしく苦しくなって
恐ろしく泣いて
で、
こんなにストレスだったんかーー!
自分の中の負担の量を知ってから
するっとラクになった
でも、それを知るまで耐えることは
到底オススメしない
私は今日
また同じ場所へ
同じ人たちの元へ行く
でも前とは違い
押しつぶされる胸の感覚はなく
ただ呼吸を大切にしよう
それだけを考えている
あとはスピリットがうまくやってくれる
スピリットにゆだねて
スピリットに圧力をかけて
私を守ってもらう
私は人間として
呼吸を繰り返し
自分の足で
自分の力で
その場に向かう
まずは人として
踏み出す
PIC/長浜神社(島根)裏手