春を過ぎて
新緑の美しい光の中
たくさんの喜びがある春
もう
夏へと移行しそうな
この心地のなか
あなたは何をそんなに
悲しむことを選んでいるのか
たくさんのエネルギーは
あなたの幸せに
視点を置きなさいと
これほど叫んでいるのに
あなたという人は
未だにその場にいるのですね
あなたがこうして
私の元へ来たのには
理由こそあれど
あなたの意志です
あなたは今こうして
私と共にここにたち
大きな期待と夢にあふれた
自分という人生を歩むことが
求められているのです
どこまでも一人で行こうとしないで
誰かの優しさに
甘えなさい
私はあなたの力になります
あなたが寂しい時
辛い時
あなたのそばにいるのです
そして、あなたの寂しさや
苦しみを
天へと差し出すために
その背中に手を置いて
光を集めているのです
わたしは
私たちは
常にあなたという存在のために
動く
そして、あなたは
あなたたちは
私たちのために
この地球のために動くのですよ
愛があるからこそ
苦しみもある
それもまた、生きているから
感じられるものでしょう
あなたのなかに
大きな不安がある時でも
わたしはあなたを
私たちはあなたを
あいしていますから
出来ることがあるのなら、
やりなさい
あなたが思うように
叫んでみなさい
あなたが、決断する時なのです
そういって、月読に抱かれた
コノハサクヤヒメが笑っていた
あったかい
女同士
pic/三重・月読神社
参拝
弾丸で、
朝からよく歩いた
天狗の追い風に乗って
天照に
月読尊に
猿田彦に
猿田女に
逢いに行って来た
今回は
あんまりゆっくりそれぞれと
対話ができずだったが
それでも愛が大きく
私自身も成長していたことで
しっかりと
沢山のエネルギーを
受け取ってきたと思う
どこにでも、ある
そんな話も
私にとっては
とてつもなく大切だ
あなたがこの話を信じていようと
いまいと
私は
新しい時代のために
動き出す支度をせねばならない
新しい時代という
その響きに
沢山の人が
喜びを感じるように
新しい時代に
生まれてくる命が
沢山の喜びを生きられるように
私はこの身体を通して
あなたのもとへ
沢山のエネルギーを届けて行きます
そういって天照が言っていた
私はただ、
彼女の差し伸べてくれた手が
暖かくて
ほろほろ、
泣いておしまいだった
pic/名古屋から三重 快速三重の車窓から
積み重ねてそこにある
の
個人的な解釈は
モノが寄ってくる
状況がやってくる
のではなく
「自らがそこに寄れるようになる」
だと捉えている
ただ、
わーーーって来る、出来るんやなくて
私がそれに近寄れるだけの状態になった
手にできる状態になった
的な
車の免許を取ったから、車に乗れる
もちろん、車に乗りたいという意思はあるものとして、が前提
平たく言いますと
車に乗りたいって思って
免許を取りに行った
その甲斐あって
免許が取れて
車に乗れた
のと同じように
それと似たような事が
小さくも起きているのではないかと
捉えているのであります
突然にはたと
生まれたように
起きたように
思っても
そこにはたくさんの想いや
鍛錬が積まれているのでは?
サーフィンの練習にあけくれて
ようやく波に乗れたときに
やったーって思うと同時に
波が乗せてくれたと感じるような感覚や
海が許してくれた
そんな感覚が
私の中では湧き上がる
それが
自分が引き寄せる法則
ではなく、
物事や状態が引き寄せる
私を
の法則
個人的。
知って、いる
もし
あなたが涙にくれることがあれば
私はあなたを護ろう
この森の奥から
あなたに
ただまっすぐに
愛を贈ろう
喜びに満ちた朝は
新しい始まりを
静かに流れる夜は
あなたの温もりが
歩み行く日々のなか
たくさんの天使たちが
一人一人に
向けた
小さくても大きな
大きくても見えにくい
とっても強い愛は
必ずあなたを
必ずやあなたの魂を
輝かせるために
つねに磨かれ続ける
天使は本当に
あなたの側にいるのです
天使がいまだって
あなたの側に
ウインクして
近づいていきます
あなたの呼吸に合わせて
楽しく踊っています
あなたを見守りながら
あなたを成長させながら
あなたとともに
どうか可愛い天使たちを
勇敢な天使たちを
知ってくださいね
って、保育士の先生みたいに
優しく教えてくれるのは
アマテラス
月が優しく笑うから
月読が
優しく語ってくれたから
なんだか嬉しくて寄り添っていたら
そしたらどうも
月読が
もう少し話すというから
そのまま
文字に起こしてみたい
明け方の空にも
大きな月があるのを知ってはいるのか
そこには
たくさんの喜びと
沢山の新しい、が詰まっている
お前がどんなに
神を愛しておっても
神に対するよりも大きな愛で
お前を愛して欲しい
どらくらい大きな力が
各々の中にあったとて
それは
自分が思っているように
活用できるものではないかもしれぬが
どのような人にとて
お前のように
誰かのように
エネルギーを愛することができるのだ
我らはいつだって
人が人として歩んでいくために
出来る限りの助けをしたいと願っている
それは天使たちも同じであろう
私たちは
どうしたって
人間のように
形をしっかりと持つことができない
出来ないのではなく
やらない
という方が良いかもしれぬが
身体があると
なかなか思うように動けないことだってある
だが、
あなたたちは違う
体があり
実態を持ち
動くことができるのだ
それかどれだけこの地球にとって
この世界にとって
特別なことなのか
私たちは共同体
新しい世界に向かうのに
私たち神と呼ばれる存在と
人間たちと
愛しい天使や精霊たちの
協同力というのは
どんなに強いちからにも劣ることのない
素晴らしいものとなる
物語の中にただあるのではない
信じるものだけを救うのではない
社に来い
とは、言わない
もちろん、
来てくれれば我らも嬉しいが
来なければいけないわけではない
私たちはあなたが
あなたたちが
自分を知ってくれることが
何よりも嬉しく
そして望ましい
とりわけ私
月読は
それぞれの中にある魂と
より強い関係性をもっている
あなたたちが
己の魂と繋がり
魂とともに生きることに
私の手を貸していきたい
できることならば今すぐ
あなたを抱きしめたいのだが
あなたが
信じてくれるなら
我のぬくもりを感じて欲しい
あなたの鼓動を
あなたが感じるように
我らの鼓動も
感じてくれると
いいと
この御心から願うばかりだ
ってさ。
まるでラジオのようだわね。
って、文字にしたのに言うもんだから
私はまたそれを書きたくなるが止める
今日は本屋で「仏はあなただ」みたいな
一文の載った本を手に取っていて
えー
へー
ふーん
ほほーー
なんて思っていたら
神だって変わらないよって
月読は言っていたけど
確かに
私たちが神を慕って
神を信じて
神社に参拝したり
神棚を祀ったりするからこそ
神は神として
いられるのかもしれない
あまり大きなことを言うつもりはないが
お前ほど神を神としてみないやつはいない
と白い風がやってきたが
横槍が入るのは気にしない
私は私だし
神は神だ
ただ、
私の元に現れてくれる月読は
とっても綺麗な群青色の目と
とっても美しい青黒い髪の毛の
月夜だけではなく
太陽の光すら似合う存在
と、紹介しておきましょうかね
満月で、
身体はのんびりしていたけど
なんだか
ちょっとホッとした
満月の夜に
天秤座の満月
今あるあなたの最大のバランス力を
鏡を見るかのように
映し出す夜に
浮かび上がる月は
今も昔も変わらず人々を見ている
あなたを見ている
今あなたが
どのような状態にあれ
あなたのバランスは
すでに満たされているのです
大きな夢を背負って
小さな傷を背負って
一所懸命に歩くあなたは
この天秤の月のもと
しっかりとその両足を大地にし
大きく呼吸をついては
未来を描いているのです
時折
寂しさに負けそうになることも
時折
苦しみに負けることも
あなたを強く
そして優しくしていくのでしょう
月は映し出すのです
あなたの美しさや
今のあなたの
今現在の
満たされた姿を
最大限活かされたそのバランスを
日の当たる太陽の下
流れゆく月夜の下
存分に発揮してください
あなたがいつか見るであろう
黄泉の国の光も
あなたが持つバランスと
その愛で
神々しく輝くものです
美しいものを見つめ
美しいものを愛で
そして
あなた自身にその全てがあると
感じてください
あなたを愛した人たちが
あの月の光の奥から
あなたの姿を見ています
どんなに険しい毎日であろうとも
あなたが今を生きることは
今日を生きることは
何よりも
あなたを満たし
あなたを愛する人を満たします
月夜に向かって
時折
私の名を呼んでください
そっとあなたを包みましょう
あなたの中にある
あなたにとって不要なものを
そっとはずして差し上げましょう
月夜に向かって
時折
私の名を呼んでください
そっと
そっと
呼んでください
私とともに
あなたの未来のために
たくさんの喜びを
知っていきましょう
あなたが
フラットな目線を
持ち続ける
あなたらしい
目線を持ち続ける
そんな素晴らしい個性を
私は愛しております
どんなに遠くに感じようとも
私はあなたを
とても身近に感じております
山の裾野に
海の波間に
あなたの傍に
美しい調べとともに
あなたに
光を返しましょう
あなたから受け取った光を
今宵の月とともに
って、
月読が綺麗な笛の音を鳴らしている
今夜はお喋りなのねって
それはあなたが引っ張るからよって
髪の毛を溶かしながら
頬を赤らめている
綺麗な目のいろ
大好きな
ツクヨミノミコト